
実は、今回で2回目。
前回は参加できなかった、小学生以上を対象としたアレがやりたいとむすめが言うもので、1年生になったので満を持してリベンジしてきました

アレとは、下記をお楽しみに

入口

またの名を、日清食品の創業者、安藤百福氏の名前をとって
安藤百福発明記念館
というそうです。

エントランスホール
超解放的で素敵


カップ―ヌードルとチキンラーメンキャラのひよこちゃんと


アレの時間まで、数時間あるのでまずは大好きな遊具で遊ぶのだ

カップヌードルパーク
遊具アトラクションです

なんと

幼稚園児の親は同伴としては入れたのですが、小学生からは子供だけなんですって。。
おとうちゃん入れず。。

カップヌードルの工場をイメージしているんですね。
外からは見えませんが、麺を油で揚げる鍋の中をイメージした部屋なんかがあります。
最後は箱詰めして出荷をイメージした滑り台から出てきます。

ほんとにカップヌードルの段ボールだ。

30分入替え時間制なので、遊び出すとなかなか遊具から離れない子供の親御さんにはいいかも。
きっちり時間で次に行けるので

NOODLES BAZAAR ワールド麺ロード
たっぷり遊んだあとはご飯。
要はフードコート的な。

世界の麺が食べれます。

中はこんな感じでアジアの屋台風な。

例のごとく、食べ物の写真は撮ってません。
だって早く食べたいから速攻で食べちゃうんだもん

タイのトムヤンクンヌードルがおいしかったです

このフードコート。
一品の量が、すこ〜しになっていて、値段も\300統一。
いろんなものをすこしずつ食べたい人には大変うれしい設定です。
その後、展示エリアへ。
インスタントラーメンヒストリーキューブ

チキンラーメンから始まるインスタントラーメンのラインナップが、時系列で展示されています。
横軸が製品軸で縦軸が時間軸。
世界初のインスタントラーメンであるチキンラーメンは1958年に誕生したそうな。

カップヌードル


百福の研究小屋
チキンラーメンが誕生した研究小屋を忠実に再現しているそうな。






驚くことに、安藤百福氏がチキンラーメンを発明したのが48歳という年齢だったそうな。
おとうちゃんは42歳。まだまだいけるな。
つーか、年齢をやらない理由にはできないのだ

クリエイティブシンキングボックス
安藤百福氏は、創造的思考(クリエイティブシンキング)で誰も考えつかなかったような、大胆なアイディアを次々に実現したそうな。
その発想を知ることができるボックスが用意されいるとのこと。

まだ無いものを見つける



角度を変えてみると、↑にある文字がラーメンの麺でつづられているのが見えてきます。


諦めない




安藤百福ヒストリー


安藤百福氏銅像
手つなご〜よ


展示エリアを観覧して、
安藤百福氏とは、クリエイティブシンキングをもって、偉大な発明をしてきた方なんだということを知りました。
こちらの施設の別名が安藤百福発明記念館という、その意図も理解できました。
特にクリエイティブシンキングボックスエリアの展示物に込められた6つのキーワードについて、
1.まだ無いものを見つける
2.なんでもヒントにする
3.アイディアを育てる
4.タテ・ヨコ・ナナメから見る
5.常識にとらわれない
6.あきらめない
これらを遊びながら感じることができるので、むすめがもう少し大きくなったらもう一度、一緒に考えながら観覧したいなぁと思いました。
チキンラーメンファクトリー
さて、アレとは?
これのことです

前回来た時は幼稚園生だったので、対象が小学生以上のこちらには参加できなかったのでした。

さ〜いよいよ。
三角巾とエプロンつけて。

作り方について、よく聞いてね。

材料はこれ

よくこねます。

機械で伸ばすよ

製麺機にかけて出てきた麺を切るよ

1食分の100gに計ります。

この後の、麺に味付けして揚げ用の容器に入れるところは写真撮れず。。
揚げるのはスタッフのお兄さんが。
これがインスタントラーメンの麺を乾燥させ長期保存を可能にした瞬間湯熱乾燥法ね





揚がったよ

作業と作業の間にパッケージに絵を描いてました。

むすめ

おとうちゃん
ひよこちゃんの目がでか過ぎで寄り過ぎ。。

揚がった麺をパッケージに入れて貰うよ

封をして完成
約90分間お疲れ様でした〜

余った細かい麺を貰って食べたよ

作ったチキンラーメンと通常チキンラーメンを1つおまけで貰えます。
むすめ

おとうちゃん

更に三角巾も貰えたよ

そして速攻食う



自分で作ったのと、あとは作って直ぐだったからかな?
普通に流通しているものよりおいしい気がした。
2回目のカップヌードルミュージアムでしたが、とても楽しかった

入園料やアトラクションやファクトリー参加料が非常に安いことや、展示物から学べるものも大きいことがとても魅力的な施設です。
またスタッフの対応が非常にレベルが高く、大変気持ちよく遊ぶことができますね。
近所なんでまた来ようそうしよう
