今回はこちら。
ペットボトルロケット
しかし数日前からずっと雨予報。。
当日も朝までは大雨。。
急遽、イベント会場の公園近くのファミレスで食事会に変更とのアナウンスがあったので、そちらに参加しようと現地に向かったところ。
着いたら快晴

やっぱりやることに

こちらを使ってペットボトルを飛ばしました。
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幸いにも、雨予報だったし朝まで雨だったので、会場の公園は人がまばら

ラッキー

まずは発射台。

ここにペットボトルロケットを。
本当は、今日のイベントはロケットを作成するところからだったのだけど、雨で中止のアナウンスだったので、皆さん材料を持ってきておらず。。。
主催者さんが持参された、完成品のこちらを飛ばすことに。

これに1/3くらい水を入れ、専用のキャップをします。

そして発射台にとりつけて。

自転車の空気入れで空気を注入。

ワイヤー接続のレバーを引いて発射

思いのほか飛びます

50Mくらいは余裕で飛んでいきます




気になる仕組みですが。
庭に水を撒いたりするのに使う、ホームセンターなどで売られているこんなホース。
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これの蛇口部分を使っているんですね。
発射台もホースも製造メーカーは同じタカギ製。
パーツのアップ写真を撮っていなかったのが残念。。
パーツ部分の詳細は、発射台キッドを自作で作った方のページがわかりやすかった。
こちらを参照してもらうとよくわかるかと。
2ページあって1ページ目の最後から2ページ目にかけて。
http://matome.naver.jp/odai/2133733476401407901
わかる人にしかわからない説明で申し訳ないですが、ボトルの専用キャップに上記ホースでいう蛇口側のパーツが付いていて、発射台の方に上記ホースでいうホース側のパーツが付いている感じ。
発射台側(ホース側)のパーツは、外側のパーツをずらすとボトル側(蛇口側)パーツを取り外せる仕組みになっているので、それをワイヤーで操作できるようにしている。
さらに、発射台側(ホース側)のパーツには、自転車の空気入れで空気を注入できるように、自転車タイヤのバルブパーツが付いている。
なぜ、水を入れるか?
なので、これにただ空気を入れても漏れてしまいます。
そこで、少し水を入れて逆さにして、水で蓋をする感じ。
〜訂正〜
台車などに人間が乗ってボールを投げると台車がすこし動きますよね。
ペットボトルロケットの場合はそのボールの役割を水が担っているわけです。
空気だけでもいいのですが、質量があまりありませんからエネルギーとしては弱すぎるのです。
言葉だとうまくつたわるかなぁ

これ、おとうちゃんもかなりおもしろかった

むすめも大はしゃぎ

男の子は特に楽しいのでは?
横浜パパ会また参加させていただきま〜す。